| 掲載日:2008年05月14日 |
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| 茶の湯で健康! お茶の子さいさい、と来たもんでい♪ | ||
| 夏も近づく八十八夜♪ これから初夏を迎え、だんだんにノドの渇く季節になっていくが・・・いや〜、新茶の旨い季節になってきたよな〜。 昨年の今ごろは季節に合わせて「ヒヤッとビヤっとビールだぜ」のシリーズをお送りしたが、「私は飲めません」という声もあったもんで・・・今年はそんな下戸のお客さんがたのことを考えて「お茶」の特集を組むことにいたしやした。 これで世の中、上戸にとっても下戸にとってもお茶くらい重宝な飲み物はないだろう。 甘〜いまんじゅうのお供に良し、飲み過ぎた翌朝の酔い醒ましに良し。朝の一杯。ご飯と一緒に一杯。仕事の合間に一杯。みなで集まって一杯。いつどこで飲もうと、お茶は人間の生活を潤してくれる。 |
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| その上、お茶はほとんどノンカロリーで、さまざまなビタミン&ミネラル分が豊富に含まれている健康飲料だ。ジュースやお酒を飲み過ぎれば体に支障をきたすけど、その点お茶は1日何杯飲もうと大丈夫! それどころか毎日のお茶は体のバランスを良くし、心身の健康を与えてくれる有難いものなのさ。3千年以上にもわたって飲み続けられてきたお茶は、副作用の心配も少なく、その昔は薬として用いられていた。 また、お茶はその成分に効能があるだけでなく、”お茶を飲む”という行為自体に意味を見出してきた。日本で生まれた「茶道」は、その最たるものだが、それもこれもお茶という素晴らしい飲み物があったからこそ出来たのさ。 今回は、そんなお茶の魅力と健康効果について探ってみよう! |
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| お茶は「お茶の木」から作られる | ||
| ところで玄人衆のみなさんにはバカみたいな質問かもしれないが、お茶の葉っぱに使われる植物の正体・・・いったい何だか知っているかい? バカにするな、ゲンさん。「お茶の木」に決まっているだろうって? おや。そちらのお客さんは、ハーブティーなんぞはカモミールやハイビスカスなど、さまざまな香草を使うんだから、色々な種類の植物を使うんじゃないってか? |
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| なるほど、どちらの答えも間違いではないが、基本的には「お茶は”お茶の木”から摘採した葉から作られる」というのが正解だ。 お茶は学名「カメリア・シネンシス」(直訳すると”中国の椿”)と呼ばれるツバキ科の常緑低木から作られる。日本の緑茶も、ウーロン茶などの中国茶も、紅茶も、すべてはカメリア・シネンシスの葉が原材料となっており、それらは摘み取ったあとの加工法によって違いが出るっていうわけさね。 ただ一方で、お茶の葉っぱ以外の植物からも「お茶」と呼ばれるものが作られる場合も少なくない。カモミールティーやハイビスカスティーといったハーブティーや、ドクダミ茶や杜仲茶、柚子茶など、特定の植物の名を冠したお茶は、みな「お茶以外の”お茶”」に分類されるわけさね。だが、これらはちょっくら「お茶」のカテゴリーとは分けて考えた方が良いだろう。 なに、日本茶も中国茶も紅茶も、たった1種類の植物から作られるというのは意外だったかい? だが、たとえば日本のお茶の木からも紅茶を作ることは出来るが、良いものは出来上がらない。セイロン紅茶やダージリンティー以上の紅茶を作ることができないんだ。 同じカメリア・シネンシスでもワインのブドウのように、地域や製法によってまったく違うものが作られるわけだが、適材適所というのがあるってわけなんだな。 |
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| 中国茶、6つのカテゴリー | ||
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以上がお茶の6つの分類だが、ほかにもジャスミン茶のように、お茶にジャスミンの花を混ぜた「花茶」なども有名だ。これらについては、時間の許す限りご紹介していくことにいたしやしょう。 |
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