| 掲載日:2006年12月27日 |
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| 江戸前のつくね鍋を召し上がれ | |||||||
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ところで開口一番に何だけど、昨今、巷じゃノロウイルスが猛威を奮っているよな。カキ業者さんはもちろん、生ものを扱う者にとっちゃ、難儀な年の瀬になっているんだが・・・お客さん、こんな時にこそ鍋ものだよ! さーて。「ナベ奉行のあったか裁き」第3弾、今回から鍋料理のレシピをご紹介していきやしょう。 |
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| 前回のダシの取り方はこちらへ→ | |||||||
| 鍋は究極のダイエット食でい! | |||||||
江戸前のつくね鍋は具材が少ないのが身上なもんで、レシピもそれに従ったが、ご家庭で鍋をつつく場合は、もっと野菜の種類や分量を増やしても良いだろう。実際につくね鍋は、主役の肉があっさりしているため、さまざまなバリエーションが楽しめる。また、つくね鍋は相撲部屋のちゃんこでも人気の一品だそうだ。実際、あっしの家庭じゃあ写真のように、山盛りの野菜を鍋にブチ込んで食べるのが慣わしだ(ま、殆ど家にいない、あっしの意見は反映されないわけだがね)。 何と言っても鍋の魅力のひとつは、ふんだんな野菜だ。それも油を使わず、ダシ汁だけで味を出すんだから、体重を気にする女性にとっても嬉しい食べ物さね。つくね鍋の場合、ムネ肉を使うとさらにカロリーカットが出来るから、ぜひとも参考にしておくんなせえ。 え? それじゃ、何でおすもうさんは、毎日ちゃんこ鍋※1を食べるのに太ってるんだって? そりゃ、お客さん。OLのみなさんとおすもうさんじゃ、食べる量が違うよ。それに力士ってえのは、ああ見えて体脂肪率の低いもんなんだ。 ハンバーガーやステーキばかり食べていれば、太るのは簡単なんだろうが、あの人たちは筋肉で太らないといけない。ちゃんこで太るってえのは、もとのカロリーが低いから、けっこう大変なんだそうだ。 特に太らない体質の力士は、そら食べるのが辛いそうで、引退した力士の中には「辞めてはじめて食べ物が美味しいと思った」なんて人も少なくない。それと一般の人を単純に比べるのは、無理があらあね。 普通に食べるなら鍋で太るなんて、あんまり気にしなくて結構だ。それどころか、鍋はどこに出しても恥ずかしくない、究極のダイエット食と言っても良いだろう。 冬場に美味しい鍋料理。栄養面でも衛生面でも、どうぞ安心して召し上がっておくんなせえ。 |
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| 鍋はお奉行さまの大岡裁きで決まりでい! | |||||||
俗に「船頭多くして舟、山へ登る」なんて言うが、料理の世界でも「板前多くしてあつものそこなう」なんて言葉がある。こいつは鍋料理なんぞにも言える話。鍋を囲んだ人たちが、具材と温度の塩梅もわきまえずに、てんでんバラバラに材料を入れちまうのは、良い材料が揃っていたりするとちょっくら勿体ない。 「お肉はもう少し」 「春菊は食べ頃」 そんな具合に、鍋料理ってえのは、文字通り鍋に材料を入れて料理するもんだ。 せいぜいナベ奉行さんを立ててやって、食べごろを味わっていただきてえもんさね。 さーて、時間がきやがった。 それじゃ、お客さん。次回をお楽しみに! |
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