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水産物 医食同源
かれーな印度カレーを召し上かれー♪ その25
掲載日:2006年08月02日
 
アイコン まいど、まいど、イダテンのゲンさんです!
 いやはや、この7月後半はひどい天気の毎日だったなあ。あっしは丁度その時期、ベトナム&カンボジア方面に出張していたんだが、雨期だってえのにハノイもホーチミンもシェムリアップも、あっしが行ったところは一度も傘を差すことはなかったなあ。毎日35度前後のカンカン照りだったよ〜。
 今回は熱波の中、スケジュールの空きを縫って念願だったアンコールワットにもお参りをしてきた。まあ、世界中を闊歩しているイダテンのゲンさんだが、アンコール遺跡の数々には、この白髪アタマも度肝を抜かれたね〜!
 残念ながらアンコールワットは、内戦やら盗掘やらで、だいぶ痛んでしまったご様子だったが、それでも修復が進み、大勢の観光客で賑わっていた。それにしても日本の平安時代に、あのような大伽藍が建てられたのは驚くほかない。
 平家物語の冒頭には 「祇園精舎の鐘のこゑ、諸行無常のひびきあり」 とあるが、あの祇園精舎がアンコールワットだという俗説も単なる作り話じゃねえな、なんて思った次第さね。
 それにしても、日本もようやく梅雨明けしたような塩梅だ。湿っぽかった夏の商戦も、これから8月が本番! 夏はまだ、はじまったばかりだ。みなさん、どうぞスイサンドンヤ・ドットコムさんの食材で、暑さを乗り切っておくれよ!
  サンバルは南インドおふくろの味!
   今回は、南インド料理の続きだが、もっとも一般的な一品「サンバル」とやらをご紹介しよう。こいつは日本で言えばみそ汁にあたるもので、典型的な南インドの家庭料理と言えるだろう。
 なんせ方言まで入れると2000もの言語が使われているカオスの国インドのこと。料理にしたって、北と南で違うのは当然のことだ。
 違いを挙げればキリはないが、北インドの料理ってえのは、最初にご紹介したチキンカレーのレシピ(のような、トロリとしたものが代表(まあ日本のインド料理店の大半がこの味だな〜)。
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   一方、南インドの料理はスープカレー系が中心だ。タマネギも、今回のレシピのように使わないことも少なくない。また、使ったとしてもキツネ色になるまで炒めたりはせず、透明になったら、即、次のプロセスへ進む。そのため使う油も少量で済み、アッサリした味わいになるって寸法よ。
 味のどっしりした北の料理は、ナンやチャパティなど小麦を使ったパンが合うのに対し、あっさりした南の料理にご飯が合うというのは、そんな理由があるからだ。
 全般に南インドの人は小柄で、顔立ちも東洋系にやや近い。文化に言っても、アンコールワットやバリ島の彫刻群は、南インドのヒンドゥー寺院にそっくりだし、言葉の発音や文字も、東南アジアのそれによく似ている。
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 料理もタイカレーのようにシャバシャバして汁っぽく、使う素材もハーブやココナッツミルク、そしてタマリンドなど、北インドでは比較的使わない食材をベースにする。
 特にタマリンドは、北インドで見かけない反面、東南アジアでは大変好まれている食材だ。今回、ご紹介する「サンバル」は、そのタマリンドの持つ甘酸っぱい味わいが決めての一品。ベジタリアンのレシピなもんで、健康に良いことは受け合いだよ!
 どうぞ、みなさま試してやっておくんなせえ。

南インドのみそ汁・サンバル! 毎日でも食べられる家庭のカレーはいかが?
大好きアチャールくんっ!
  タマリンドの味わい、一度食べたらタマランど〜♪
   イラストを御覧になればおわかりのように、タマリンドってえのは熱帯のマメ科の植物だ。まだ日本では一般的でないが、アジアからアラビア半島、アフリカ、そしてジャマイカなど中南米のように暑い国では人気の食材だ。
 この「タマリンド」さんがスイサンドンヤ・ドットコムさんでも入手できるってえんだから、嬉しい話じゃねえか。上記のレシピを参考に、どうぞお使いになってやっておくんなせえ。
  タマリンドのイラスト
   食べる部分は、莢(さや)の中にある黒い実だ。茄子紺色のドロっとした、タマリンドパルプと呼ばれる果泥(かでい)を使う。こいつは果物として扱われることが多いんだが、そのまま食べられることは少なく、たいていは干してあるものを使う。
 本場の南インドやタイでは、干したタマリンドの実を水で戻して揉んで使う。日本では、外国人の集まる高級スーパーなどに加工したタマリンドペーストが置いてあって、シロートさんにはそいつが便利かな。ただ、クロートのお客さんがたに、そいつでは物足りないハズだから、ぜひともスイサンドンヤ・ドットコムさんの「タマリンドシードレス」を使っておくんな。
 タマリンドの果実は日本での入手が難かしい上、鮮度がないので味に力のないものが多いんだが、スイサンドンヤさんのモノは現地のタイでパックしてあって、別物だ。鮮度的に満足のいくお味になってるハズだぜ!
  写真
   食べたことのない方に味の説明は難かしいが、あっしがタイではじめて、カニのタマリンドソーズ和えを食べた時の感想は、レーズンとレモンを混ぜ合わせペーストにした味だった。だからはじめて食べる人にも、受け入れやすい味だと思う。
 ただし最近、巷で「微妙なコラボレーション」と呼ばれる組み合わせ・・メロンやイチジクに生ハム。酢豚にパイナップル。鶏肉のオレンジソース添えなど、おかずに果物を入れるのが嫌いな方には、その限りではないけどね。
 ともあれ甘酸っぱいタマリンドの味わいは、一度食べたらタマランど〜(ぐわーっはっはっは、またうちの女子社員から口をきいてもらえなくなっちまうな〜)♪ 
 これぞ南アジアの味! 昨今はタイやベトナム料理が大流行りだが、合わせて南インドの料理も広く知られてほしいと思うこの頃さね。
 さーて、時間がきやがった。
 それじゃ、お客さん! 次回をお楽しみに!
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