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水産物 医食同源
究極の健康食品「マグロ」
掲載日:2002年02月13日

   まいど、まいど! イダテンのゲンさんです!
 いやあ、おかげさまでスイサンドンヤ・ドット・コムさんのマグロが大好評でよ。
 安いは、品質は良くて旨いは、すぐに届くわの3拍子揃ってるときてるから、いいセンは行くだろうとは思ってたけどな…へへへ、嬉しい悲鳴ってえのは、このことかな。世間は不景気だが、こちとら春から縁起がいいやな!
 春に出すカタログにも、マグロがいっぱい載るよ! お客さん、美味しいマグロを待っててくんな。遠洋漁業のお父さんたちが、命をかけて運んできたモンだ。こいつを食わなきゃ、生きてるイミがねーぜ。
 てなワケで、今回も好評マグロの第3回といこうか!
   マグロはまさにスイミングマシーン!
   マグロってえのは実のトコ、その生態はよくわかってない。なにしろヤツらときたら、知っての通りモノすごい遊泳力を持ったサカナだ。ホンマグロなんかは、時速100km/hものスピードで世界中の海を回遊するんだ。自分の体に合った水温を求めて、世界中の海をまたにかけてビュンビュン飛び回る。 とてもじゃないが、どこでどう連中が生息しているかなんて、なかなか追跡できるモンじゃねえ。
 そんな高速遊泳に適するために、マグロの体にはいくつか工夫がなされているんだ。
  1. まず体形が紡錘形になっていること。(新幹線なんて、マグロの形をマネしたんじゃないかと思うホドだよな)。
  2. ウロコは小さく、しかも表皮に埋もれて水の抵抗を抑えていること。
  3. 体のまわりにできる渦を無くすため、背ビレと尻ビレの間に小離鰭(しょうりき)があること。
  4. 第1背ビレは折り畳めるし、胸ビレや腹ビレも体の凹みに収まるようになっていること。
  5. 強大な尾ビレを持っていること。
  6. 体内には奇網と呼ばれる多数の毛細血管が発達しており、ある程度の体温を保つことができ、しかも筋肉活動が維持できること。(マグロの身が赤いのは、このためなんだな)。
 神さまがくれた、こんなに凄い体を持つマグロは、まさに海のパワーのカタマリだ。食べて元気が出ないわきゃねーやな!
   マグロの流通をお聞かせしやしょう
   マグロは知っての通り、その泳力のおかげで世界中の海をカッポしている。
 だからまあ、『マグロの遠洋漁業』なんてコトがなされるわけだが、今回は少しだけ、そのあとの流れの話をしよう。いわゆる流通の話さ。
 まあ、これは内々の話なんだけど、『ゲンさん、聞かせておくれよ!』って声も多かったから、ちょっくら聞かせ倒してあげやしょう。

 マグロ好きのお客さんたちは、全世界のマグロ消費量の半分以上は日本だって聞いても、驚きゃしねーよな? そのうちの80%以上は冷凍マグロ、もちろんスイサンドンヤ・ドット・コムさんの扱うマグロも冷凍だ。
 そのマグロの扱いの中でよくなされるものが、船主と商社などによって商談を成立させる1船買いだ。マグロ漁船が帰港してから値決めをすることもあるが、船が洋上にいる時に打電されてくるデータをもとに決めることも多いのさ。
 まあ、1本何100万もするマグロがツリーになって水揚げされるんだ。その取引額は1船で数億に達するんだぜ。

   スイサンドンヤ・ドット・コムさんのマグロさんたちをどうぞ!

 

 こうして買われたマグロは船から直接商社のトラックに積み込まれ、大型の冷凍倉庫に保管される。
 え? 何でだって?
 そりゃお客さん、水産物には相場ってモンがあらーな。天使にも悪魔にもなる相場って化け物があるんだよ。あっしたちが、日々値が変わる相場をニラんで、胃のイタい思いをするからこそ、みなさんの食卓に美味しいマグロがのぼるんですぜ。
 …まあ、そんなコトお客さんたちには関係ねーよな。
 それにスイサンドンヤ・ドット・コムさんの商品は、何度も言ってるように、インターネットを通じて販売するから、たとえ海から遠い山の中なんかに住んでいても、その日の最安値のマグロ(これはほかの水産物でも同じことだ)を簡単にゲットできるんだ。
 これがどんなにスゴイことかは、市場に出荷された時のセリなんかを見れば一目瞭然だ。なんせ、たとえ山の中に住んでいるお客さんだって、毎日築地をのたくってる、あっしと同じ買い方ができるってコトだからな。
   セリは戦場だ!
   午前4時頃…まだ暗いうちから荷下ろしがはじまる。毎日が緊張の連続だぜ。
 真っ白い冷気が地面を這い、マグロさま御一行がトラックの中からお目見えさ! 冷凍でコチンコチンに固くなったマグロが、クッション用のタイヤの上にゴロンゴロン落とされるってえと、仲買人たちの戦争がはじめるんだ。
 よく、「グズグズしてたらサカナが腐っちまうわ!」なんて言うけど、こいつらは「グズグズしてたらマグロが溶けちまうわ!」ってコトだ。迅速に軽量がはじまり、キロ数が書かれた紙を水で濡らし、次々にマグロに貼り付けていく。
 並べられたマグロは斧で尾の部分を切り落とし、品質チェックの用意だ。
 え? 斧なんか使うのかって? そりゃ、そーだろ! マイナス60℃とかの超低温で凍ったマグロは、ナイフなんかじゃ歯が立たねえ。斧を使って力一杯ふりおろして、やっと何とかなるシロモノなんだよ。これはけっこう危険な作業さ。仲買人たちは、足に間違えて斧を落としても大丈夫なように、中に金属の入った特殊な靴を履いて作業に入るんだぜ。
 そうやって、それぞれのとれた場所と番号を赤い塗料で書き込んだら、マグロのプロたちが懐中電灯で照らしながら、切り落とした尾の部分を見ていく。
 色や肉質、脂肪の入り方を見るのは、もちろん長年のカンと熟練したプロの目だ。こいつにはけっこう運もあってなあ…。ある程度以上のことは、実際にサバいてみないとわからないことが多く…特に体内のキズとかシミと呼ばれる内出血だけは、厳しい目を持つプロもなかなか見抜けない。
 それは経験に運が加わって、はじめてコトが運ぶ厳しい世界なんだ。
 午前5時50分。 カラーン、カラーン、カラーン! 
 ベルが鳴ると同時に、市場に出荷されたマグロは1本1本、セリにかけられる。
 まあ普通の人だったら、何言ってかわかんねえだろうなあ。熟練の仲卸業者たちは、それぞれマグロを選別して、キロあたり600〜1,200円くらいの値をつけていく。2、3本から100本ほど買う業者は、それぞれの得意な販路によってさまざまだ。
 1本数100万もするマグロの売り買いはドラマの連続! 御殿を建てた者から、夜逃げをした後の悲惨な物語と、それは筆舌に尽くしがたいモンさ。
 でもあっしは、いずれエビ太郎のマンガの中にでも、そいつらを紹介したいと思ってるよ。
   スイサンドンヤ・ドット・コムさんは問屋泣かせ?
   マグロは目的に合わせた加工をされて、スーパーや鮮魚屋さん、あるいは個人経営のお寿司屋さんとかレストランなど、ルートによって細かく分かれて売られていく。
 …と言えば簡単だが、実際にはマグロの流通はもっと複雑だ。
 大手のスーパーや量販店なんかに売るのは、『市場外流通』なんて言って、大量仕入れをして比較的安く売る。刺身の形に切られる前段階のカタマリ、つまりブロックで買いつけるわけだな。卸売りも仲卸しも入ってないから安くなるわけさ。
 それに対して料亭や寿司屋、高級鮮魚店のマグロ…そうそう、お客さんお客さん!
 アンタたちのことだよ。そんな個人経営のお店は、大手スーパーみたいに大量に買い付けるワケじゃないから、どうしたって何段階もの中間業者の間を経由しなきゃならねえ。どうしたって高くついちまうって寸法さ。
 へへっ、だからよ。お客さん、スイサンドンヤ・ドット・コムさんのマグロはオススメなのさ。中間業者がほとんど入らないから、安いし品質は良いし… まあ、仲卸しの兄さんたちにゃあ悪いけど、こいつも時代の流れってやつだ。
 問屋のみなさん、どうか許しておくんなせえ。
   マグロの部位はお好みで
   スイサンドンヤ・ドット・コムさんのマグロは、大トロ、中トロ、赤身を中心に、形状はブロックからサクまで、部位や形はお好み次第だ。前にも言った通り、最高級と言って良いホンマグロ、ミナミマグロから、メバチマグロ、キハダマグロの4種を揃えている。
 ブロックのカットはさまざまだが、ここをクリックするとカット別の商品名がわかるようになってるよ。どうぞ、お好きなタイプ、使いやすいタイプを選んでおくんなせえ。
   スイサンドンヤ・ドット・コムのマグロづくし!
   そうそう、スイサンドンヤ・ドット・コムさんのマグロシリーズで忘れちゃならねえのが、さまざまな部位のバラエティさ!
 カマにハラス、カブト、皮&骨付きの頭、頬肉…それから目玉や尾の身と、たいていの部位は手に入る。まさにマグロづくしと、マグロ好きには堪えられねえ品揃えだ。
 マグロの胸ビレ肉の『カマ』は、塩焼きや煮物に最高なんだ。300g以上のカマが10本入っていて、お店で出せば喜ばれるよ!
 『ハラス』はサイコロ状にカットしたものが、250gパックと使いやすさも抜群!
 それから注目は、マグロの頭を丸ごと使った『カブト』かな。マバチマグロの頭を使っていて、見ごたえも食べごたえも充分だ。利用しやすい形態になっていて、調理法としてはバーナーで焼いて、タレで蒸し上げたうえで真空パックにしてあるから、湯煎で20分。電子レンジでもOKさ。
 特に『目玉』のまわりには、血液をきれいにすると言われている、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれているのさ。
 『頭(骨・皮つき)』はグリルや鍋で煮込むと最高!
 メバチマグロの『頬肉』は煮てよし、焼いてよし、揚げてよし。
 メバチマグロ、キハダマグロの『尾の身』はフライや煮物にどうぞ!

 それからマグロ加工品として、ネギトロ用、鉄火巻用に使える『スキ身』。『マグロスライス』や『ソギ身』、『鉄火丼』、『カルビ焼き』、『カルパッチョ』。赤身と血合肉を混ぜて立田揚げにした『みさき揚げ』など、これだけで店ができちまうくらいだぜ!

   マグロは体にいいぜ!
   何といってもマグロってえのは究極の健康食品だと、あっしは思っている。
 なにしろマグロは良質のタンパク質だし、マグロの赤い色は、血や筋肉に含まれるヘモグロビンとミオグロビンで、鉄分タップリだ。これはヘム鉄という、吸収されやすい鉄分で、女性の貧血には最適なんだよ。
 そして注目はEPAとDHA。EPAは悪玉コレステロールを下げるといわれているし、DHA は脳の中以外には水産物にしか含まれていない物質で、まあ頭の働きを良くするといわれて注目されてきている。
 実際に科学的な臨床結果はまだまだハッキリはしていないが、漁村に長生きが多いとか、心臓病や脳硬塞になりくい例が多いのをみれば、それは根拠のないことじゃあないだろうよ。

 まあ、何があるかわかんねえ世の中だ。旨いサカナでも食べて、世間の荒波を渡っていこうじゃねーか。
 マグロのようにパワフルな生き物の命をいただけば、それだけ体にゃあ、力がみなぎってくるもんさね!

 

   
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